体を動かしていなくても、横になって眠っているだけでも、呼吸をしたり、心臓を動かしたり、体温を保ったりするなど、常にエネルギーを消費し続けています。
人が生きていくうえで、最小限に必要な生命活動に使っているエネルギー量のことを「基礎代謝」と呼んでいます。
一日の総消費エネルギー量のうち、基礎代謝量は約70パーセントを占めているそうです。なので、基礎代謝をアップさせることが、疲れにくい身体にすることにつながります。
基礎代謝は、16~18歳ごろがピークで、その後は降下し、一般に40歳を過ぎると、急激に下がっていくそうです。
これは加齢によって筋肉が衰えてしまうためで、基礎代謝も衰えていくそうです。
基礎代謝をアップさせるためには、筋力をつけることが必要です。
私は毎朝、腹筋やダンベルで筋力をつけるトレーニングをしています。ダンベルは1キログラムの軽いもので、体の負担をかけることなく、毎日、続けられるようにしています。
また、スクワットやつま先立ち運動も、脚の筋力をアップさせるには効果的です。脚に筋力がついて、通勤電車でも疲れにくくなりました。
さらに、背中の筋肉を鍛えることも効果があります。
筋肉には、「赤筋」と「白筋」の2種類があって、基礎代謝をアップさせるためにはゆっくりと体を動かす時に使う「赤筋」を鍛えると良いそうです。
赤筋は背中に多く、背中を鍛える運動を毎日、5分ほど行うようにしています。
このほか、筋肉をつくるためには、良質のタンパク質を取り入れることが必用です。魚や肉、卵、豆腐などをバランスよく食べるようにもしています。